サブスクのスマートロック「Bitlock」が大変便利だった件
自宅スマートホーム化の第一歩として、Amazon Echoを買ってはみたものの、
カップ麺のタイマーにしか使っていない
という問題を打破しようと試行錯誤してみましたが、使いみちが思いつかず、
そんなことをしていたら次の物件に気持ちがいってしまいました。
それがスマートロックでした。
これが意外と便利で導入も簡単でしたので紹介したいと思います。
詳細は以下より
色んな製品がありますが、
Qrio Lock (キュリオロック)

Qrio Lock (キュリオロック) スマホで自宅カギを解施錠できるスマートロック Q-SL2
- 出版社/メーカー: Qrio
- 発売日: 2018/07/16
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
が一番有名でしょうか。
新製品が20,000円と初期投資金額がでかいので悩んだ結果、クラウドファンディングのMakuakeにて販売されてるBitlockにしてみました。
この手の製品までサブスクになっているとは!
月額300円なので一年使っても4000円弱というコスパを優先してみました。
設置簡単
設置は簡単で、アプリインストール後のペアリングも一瞬(別途アタッチメントパックが必要でした)、
届いて10分後には導入完了しました。
使ってみた
アプリを立ち上げ、「OPEN」「CLOSE」を押すだけで、スマートフォンとBitlockがBluetoothで通信してカギの開閉をするだけのシンプルなものなので、誤動作などの心配はなし。
Androidアプリでは8月実装予定ですが、スマートフォンを持っておくだけで解錠する「手ぶらモード」も良さそうです。
あと、地味に便利なのが「オートロック」。
扉を閉めたあと、指定の時間経過(10秒、30秒など任意に指定できる)後、自動で施錠する仕組みです。これで
「カギ閉めたっけ?」
がなくなりました。
便利機能
便利機能として、「友だちを招待する」
があります。「合鍵を友達に渡す」といったものでしょうか。QRコードを読んでもらって、一時的に友人にも開閉の権限を持たせることができます。
「先入っててー」
ができる、というわけです。この機能AirBnbなんかで活用されてそうですね。
あと、スマートロックをwi-fiに接続して、遠隔で開閉できるコネクタも別売りで販売されてます。
いまいち、使いみちが思いつきませんがw
スマートロックおすすめです。
いろんな種類のスマートロックがありますが、どの製品も「Bluetoothでカギを開ける」という点では同じなので、サブスクリプションとはいえ出費が圧倒的に少なくてすむBitlockは買いだと思います。
「カギを持たない暮らし」
というのは地味ですが生活がアップデートした感じがしてとてもよいですね。未来感!
Bitlockのような月払いのサブスクリプションが嫌な方にはQrio Lockがよさそうです。

Qrio Lock (キュリオロック) スマホで自宅カギを解施錠できるスマートロック Q-SL2
- 出版社/メーカー: Qrio
- 発売日: 2018/07/16
- メディア: エレクトロニクス
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