自宅に全自動エスプレッソマシンを導入すると幸せになれる件 デロンギ ESAM03110S
2022/3/30追記
本家ブログでコーヒーマシンについて、大幅加筆修正した記事を書きました。
2020/1/17追記
現在、デロンギの全自動コーヒーマシンが過去最安値をマークしてます。4万切るとかお買い得すぎる。迷ってる人は価格が上がる前に買った方がいいかもしれません。
僕は毎日水筒にコーヒーを500ml淹れて出勤しています。ちなみに、水筒はサーモスの真空耐熱ケータイマグ使ってます。

サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 【ワンタッチオープンタイプ】 0.5L ジェットブラック JNL-503 JTB
- 出版社/メーカー: サーモス(THERMOS)
- 発売日: 2017/08/25
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログ (1件) を見る
これが超オススメなんですが、この話はまた今度。

【エントリーモデル】デロンギ 全自動コーヒーメーカー マグニフィカ シルバーESAM03110S
- 出版社/メーカー: DeLonghi(デロンギ)
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログ (1件) を見る
家庭用ではこれ一択なんです。
なぜなのか。コーヒーの淹れ方についての違いを含め書いてみようと思います。
詳細は以下より
コーヒーの淹れ方って選択肢沢山です。
ハンドドリップで淹れる
コーヒーはハンドドリップが一番美味しいと言われています。実際、新鮮な良い豆でハンドドリップで上手に淹れるコーヒーはめちゃくちゃ美味しいです。

カリタ コーヒーポット ステンレス製 細口 0.7L #52055
- 出版社/メーカー: Kalita (カリタ)
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 1人 クリック: 11回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
ですが手順は大変面倒です。
お湯を沸かす↓豆を挽く↓ペーパーフィルターを敷く↓とてもゆっくりお湯を注ぐ
週に一回ほど、お休みの日にのんびり時間をかけてコーヒーを淹れる。なんと贅沢な時間なんでしょうか。
これを実践出来るほどのオシャレ生活をしている方々が羨ましいです。
ちなみに豆を挽くための機械はカリタの電動ミルがオススメです。全自動マシンを買う前はこれで都度豆を挽いていました。
堕落してしまった僕のような者には毎日ハンドドリップは無理です。
コーヒーメーカーで淹れる
ドリップペーパーを引いて、豆を挽いて(または豆は挽いたものを買って)、水を入れて、ドリップするタイプのコーヒーメーカーが一般的ですよね。
それこそ1000円くらいで売ってるものが多いので買ってしまいがちですが、正直めちゃくちゃ面倒です。
価格はピンキリですが、出来上がりの味にはさほど違いがない、ということを付け加えておきます。
水を入れる
↓
ペーパーフィルターを敷く
↓
豆を挽く
↓
豆を入れる
↓
電源ON
コーヒーメーカーってハンドドリップよりゆっくり水が落ちるためなのか、濃く出来てしまう気がするのは僕だけでしょうか。
半自動エスプレッソマシン

デロンギ エスプレッソマシン デディカ エスプレッソ・カプチーノメーカー メタルシルバー EC680M
- 出版社/メーカー: DeLonghi(デロンギ)
- 発売日: 2016/04/15
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る

デロンギ エスプレッソ・カプチーノメーカー ブラック×シルバー EC152J
- 出版社/メーカー: DeLonghi(デロンギ)
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 2人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
水を入れる↓豆を挽く↓挽いた豆をレバーの部分に入れる↓電源ON
水を入れる↓カフェポッドを投入↓電源ON
ネスプレッソ

ネスプレッソ コーヒーメーカー イニッシア エアロチーノセット ブラック D40BK-A3B
- 出版社/メーカー: Nespresso (ネスプレッソ)
- 発売日: 2015/04/21
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
イベントのプレゼントなどでよく見かけるネスプレッソですが、ネスプレッソ専用の豆を買わなくてはいけないため、どうしてもランニングコストが気になってしまいます。
やっぱり全自動エスプレッソマシン

【エントリーモデル】デロンギ 全自動コーヒーメーカー マグニフィカ シルバーESAM03110S
- 出版社/メーカー: DeLonghi(デロンギ)
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログ (1件) を見る
電源ON↓水を入れる↓豆を入れる↓抽出ボタン
カフェラテ、カプチーノも自在
とにかく丈夫
ランニングコストは豆のみ
|
メンテナンス
日々のことで言うと、コーヒーを抽出したあとは、丸いカスがカス受けに溜まります。これをゴミ箱にポイ、固まっているので水で洗うだけの簡単お手入れ。
これ、「コーヒーパック」って呼ぶんだそうです。
エスプレッソマシンは結局どれを買えばいいのか
デロンギ 全自動コーヒーマシン マグニフィカ シルバーESAM03110S

【エントリーモデル】デロンギ 全自動コーヒーメーカー マグニフィカ シルバーESAM03110S
- 出版社/メーカー: DeLonghi(デロンギ)
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログ (1件) を見る
デロンギ コンパクト全自動エスプレッソマシン マグニフィカ S ECAM23120WN

【スタンダードモデル】デロンギ コンパクト全自動コーヒーメーカー マグニフィカS ブラック ECAM23120BN
- 出版社/メーカー: DeLonghi(デロンギ)
- 発売日: 2016/10/01
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
そして、家庭用では高級モデルの位置付けであるモデル。9万前後。

全自動コーヒーメーカー デロンギ 全自動エスプレッソマシン 全自動コーヒーマシン ECAM23420SBN スペリオレ
- 出版社/メーカー: DeLonghi (デロンギ)
- メディア:
- この商品を含むブログを見る
こちらは液晶がついており、細かく設定を記憶できるメリットがありますが、UIは結構ダメダメで、かえってツマミで調整するほうがいい、という声もあります。
ローソンぽい→ノーマルセブンぽい→カフェジャポーネ
といったイメージでしょうか。

全自動コーヒーメーカー デロンギ 全自動エスプレッソマシン 全自動コーヒーマシン ECAM23420SBN スペリオレ
- 出版社/メーカー: DeLonghi (デロンギ)
- メディア:
- この商品を含むブログを見る

【スタンダードモデル】デロンギ コンパクト全自動コーヒーマシン マグニフィカS ホワイト ECAM23120WN
- 出版社/メーカー: DeLonghi(デロンギ)
- 発売日: 2016/10/01
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
※ホワイトモデルがあるのもこのグレードだけです

【エントリーモデル】デロンギ 全自動コーヒーメーカー マグニフィカ シルバーESAM03110S
- 出版社/メーカー: DeLonghi(デロンギ)
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログ (1件) を見る
余談:デロンギのサポートは素晴らしい
昼間はチャットサービスがあるということで、お昼休みにチャットしてみました。
結果的に、修理不能という結論に達したので現行モデルを購入したわけですが、購入に至るまでにはサポセンの方と何度もチャットでのやりとりがありました。オイルを差して、消耗品を交換して、など何日もかけて対応してもらったため、途中で申し訳ない感じになってしまいましたw
そんな面倒な客であるにも関わらず、その対応は大変スムーズで気持のよいものでした。
こういうところも同じメーカーを選ぶ要因になってるなあと改めて思いました。