アユトーク 003 - 海遊館で買ったアザラシのヌイグルミ「ユキちゃん」のはなし with なおこ
ついにはじめてしまったポッドキャスト「アユトーク」、勢いに乗ってEPISODE003配信です。
前回 の話はこちら
「VAPE」って何?って話もちゃんとしてますので、アイコス、プルームテック系の使用者に是非
今回は友人のなおこさんと。
Spotifyでも、Apple Musicでも聴くことができますので、PCでもスマートフォンでもお好きな環境で聴くことができると思います。
詳細は以下より
収録は結構前になりますが、毎度行っているスノーピーク奥日田という素晴らしいキャンプ場で、ストーブでぬくぬくのシェルター内で飲みながらの収録でした。
とにかくキャンプ初心者には最高のキャンプ場なんで、これからキャンプを始めてみようと思ったらまずここに行くのが良いと思います。
道具がなくても全てのキャンプ用品がレンタルできるため、食材だけ持っていけばいい、「手ぶらでキャンプ」のプランがあります。
スタッフからテントの建て方を習えますし、グランピングよりも「キャンプに来た感」が味わえるとても良いプランだと思います。
ただ、レンタルするテントがスノーピークのフラッグシップモデルであるProシリーズなため、いきなり最高のテントに泊まってしまうと、エントリーモデルに戻れない問題に陥る可能性は大ですw
キャンプを始めて思ったのが、キャンプ場にProモデルでテントを建てるというのは、周りが軽自動車の中、ベンツを見せびらかすようなもので、羨望の眼差しで見られること請け合いです。
ああ、Proの2ルームテント、欲しいですw
ともすれば新しい生命体にも見えそうな佇まい!キモかわいい、って表現がぴったりきますね。この丸まりは体の体温を保つためなんでしょうか。丸まり、というとオッサンの僕なんかはメトロイドの丸まりを思い出しました。
しかしこれが生きているとか、なんだか不思議ですw
↓そしてこれが、フェリシモ制作の、 彼女がどうしても海遊館に直接買いに行きたかった、ユキちゃん。リアル過ぎる!!!
続いて話にのぼったのが、ミッフィーの福ダルマ↓
Sサイズで高さ20cm。他のサイズを探したらありました。現在在庫切れですが高さ34.5cm!
サムネイルは一緒www
しかし、色々物色していたら可愛く思えてきました。
もうちょっと話聞けばよかった!情熱は伝わってきましたし、ヌイグルミシーンも熱いのですね。
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【Anchor】
「アユトーク」ポッドキャストを始めてみました。
前回の記事にも書きましたが、
1億総ポッドキャスト時代というわけで、色々準備してポッドキャストを始めてみました。
名前は「アユトーク」
バカっぽくてすみません。わかりやすさ重視でとりあえずこれにしてみました。一発で覚えられるし、わりと馴染んだらいい屋号になるのかなあと。
「アユトーク」は、福岡に住むサラリーマン「アユ」の日常を切り取ったトーク番組です。彼の収録場所は主に酒のあるところです。お聴きの皆さんもお好きなドリンクを用意して頂き、一緒に飲んいでるつもりになって頂ければ幸いです。
要は、「酒の席でのなんてことない話って結構面白いよね」という発想です。あのくだらない感じを出せたらいいなあと目論んでいます。
というわけで、第一回配信してみました。
続きを読むアリ・アスター/ミッドサマー
ミッドサマーあらすじ
家族を不慮の事故で失ったダニー(フローレンス・ピュー)は、大学で民俗学を研究する恋人や友人と5人でスウェーデンの奥地で開かれる“90年に一度の祝祭”を訪れる。美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。妄想、トラウマ、不安、恐怖......それは想像を絶する悪夢の始まりだった。
予告編
男女5人で宗教の儀式を体験する旅行っていう、もはやフラグしか立ってない設定がワクワクさせますね。
僕の大好物の「若者調子こき映画」を撮らせたら右に出るものがいないイーライ・ロス監督の「ホステル」「グリーン・デスティニー」みたいな映画だったらいいなあと思ってたんですが、ベクトルは違うものの、同じくらいの破壊力を持った作品でした。
断れない状況って怖い!同調圧力って本当にいやだなあ、と思うこと必至の、怒涛の儀式シーンは、今まであまり観たことのない、背景からなにからグワングワン動く演出とグルグル動く音響のサラウンド効果で必見です。
アトロクでの監督インタビューでの名言「肉体は無条件で僕たちを裏切る」を文字通り映像化していて戦慄しました。
つまるところ、サイコスリラーでもホラーでもなかった、という印象でした。
やたらグロが!エロが!の部分が話題ですが、この程度の描写がダメだとか言ってると沢山の良作を逃すことになるよなあと思います。
登場する全てのセットや小道具やカメラワークに意味があるらしく、何度観ても(何度も観たくないけど)楽しめそうです。
宗教の同調圧力てやっぱり怖いよな、とか、
白夜は人をおかしくしてしまうのだろうか、とか、
断れきれない状況ってあるよな、とか、
誰しも他に依存する状況ってあるよな、とか、
物語の根幹となる例の祭は一体なんのためにやってるんだろう?という問題は今ひとつ消化できていない(そもそも宗教の儀式にそんなものはないのかもしれませんが)ものの、パラサイトとは違った意味で、自分に置き換えて考えてしまう、素晴らしい作品でした。
アリアスター監督には是非この調子で突き抜けた作品を作り続けて欲しいし、このなんとも変な映画(褒め言葉)を配給したA24の功績は素晴らしいです。他作品を掘っていこうかなw
設立わずか6年でアカデミー賞常連に!気鋭スタジオ「A24」とは? : 映画ニュース - 映画.com
アリ・アスター監督作品
アリ・アスター監督を一気に有名にした、前作「へレディタリー/継承」の方がどちらかというとホラーよりで観やすい作品になっていると思います。観る者を選ばないのはこっちかもしれません。激烈に怖いですがw
オススメ考察サイト
ポッドキャストに参加させてもらいました「ちゃってチックRadio / あーるにのはなし」
Netflixドキュメンタリー「天才の頭の中: ビル・ゲイツを解読する」
ビル・ゲイツのMicrosoft引退後にスポットを当てたドキュメンタリー。
漠然と「慈善事業やってるらしい」くらいしか知らなかった僕としては実に面白かったです。
「長年イノベーションが起きていない業界だから」
と世界トップレベルの業界専門家を集めてものすごいスピードでチームを形成して前進していく様に本当に驚愕します。
下水、ポリオ、果ては原発まで踏み込む姿勢はとてもまっすぐで共感できます。
ときおり挟み込まれる家族や生い立ちのエピソードもとてもいいです。
かつてのwindows vs mac 戦争におけるヒール役のイメージがこれを観たら一瞬で変わりました。
3話構成なので気軽に観ることができますので、是非
本編再生はこちらから
LIXILとの共同開発の革新的トイレを早く見てみたいですね。